沖縄でシュノーケリングしてみたい!
ダイビングはライセンスとか難しそうだけど、シュノーケリングなら初心者でも大丈夫って聞いたからやってみようかな……
そう決めたはいいけど、いったい何を持って行けばいいのかわからない! なんてことはありませんか?
こんにちは、当ブログの管理人ミノリ(@kisaminori88)です!
わたしもこの夏はじめて沖縄・石垣島でのシュノーケリングに挑戦しました!
実際体験してみると、びっくりすることや、これがあったらな~と思うことがいろいろありました。
この記事では、石垣島でシュノーケリングしたてほやほやのわたしが
- 石垣島でのシュノーケリング体験に必要なものリスト
- 石垣島でシュノーケリング体験をするときに注意する点
についてまとめました!
ぜひ参考にしてみてくださいね!
沖縄・石垣島でのシュノーケリングに必須の持ち物チェックリスト
さっそく、石垣島でのシュノーケリング体験に必要なものをチェックしていきましょう!
- 水着(女性は下は短パンタイプのものがおすすめ!)
- ラッシュガード(あれば)
- 日焼け止め
- バスタオル(ホテルなどからは持ち出しNGのところも多いので注意!)
- 濡れてもOKなサンダル
- 最低限のお金(アクティビティ代+α)
アクティビティにはスマホなども基本的にもっていけないから(だって潜るからね!)、水中カメラなどがあると思い出が残せるね!
それぞれについて解説していきます!
石垣島シュノーケリングに必要なもの:水着
女性は特に、下が短パンタイプのものをおすすめします。こういう感じのものです↑
(写真のものは日焼けも防げてよさそう)
その理由は2つあって、
- 浜辺から離れた駐車場から歩いて移動するから
- 泳いでいるときに後ろから他人が泳いでくる可能性もあるから
女性は特に、人目も気になりますよね。
シュノーケリングなどのアクティビティでは、グループでの体験になることも多いです。
(わたしが実際に体験した2回とも他の家族やカップルと一緒でした)
駐車場からの行き帰り(特に帰りは身体が濡れたまま。バスタオルは行けないことも)も基本的に一緒です。
また、シュノーケリングして泳いでいるときに、真後ろから誰かが泳いでくるとも限りません。
わたしはピッタリした水着を着ていったので、誰に見られているわけではないと分かっていても、すごく恥ずかしい思いをしました。
石垣島シュノーケリングに必要なもの:ラッシュガード
Rash guard(ラッシュガード)は元々サーフィン用語です。
一般英語でRashは気の早い、早まった、無謀な、という意味があり、医学用語で発疹、かぶれ、といった意味になりますが、サーフィン用語では擦り傷という意味です。 guardは守るという意味で、サーファーが擦り傷などのケガから身を守るために着ていたのでラッシュガードと呼ばれています。
特に男性は、水着だと上半身裸のことがほとんどかと思います。
サンゴの近くを泳ぐときなど、直接皮膚にひっかかったりするととても危険。
(ひっかかってしまうことがないように、フードがないものを特におすすめします!)
また、先にも書いたように、砂浜までの行き帰りは歩く場合が多いし、日焼けの心配もあります。
冷えたり日焼けをする心配を減らしてくれるのもラッシュガード。
石垣島シュノーケリングに必要なもの:日焼け止め
わたしは、普段長いスカートやパンツが多いです。
それに泳いでるなら焼けないでしょ!
と思って脚には日焼け止めを塗りませんでした(アラサーの自覚なし)。
結果、はっきり線を引けるほど脚も日焼けしてしまいました。
日焼けしたくないとちょっとでも思うなら、日焼け止めは必須です!
石垣島シュノーケリングに必要なもの:バスタオル
注意が必要なのが、沖縄や離島に到着してチェックイン前にアクティビティを楽しむ場合。
宿やホテルでも、バスタオルの持ち出しは禁止している場合が多いです。
薄目のバスタオルがあると安心ですね。
石垣島シュノーケリングに必要なもの:濡れたり汚れたりしてもOKなサンダル
砂浜の海辺でも、以外とその周辺はぐちゃぐちゃの泥の場合も。
(アクティビティに必要なものとして、事前にお知らせもありました)
荷物が増えないように、沖縄についてから買うのもアリだと思います。
観光客向けのビーチのお土産物屋さんだと高いので、大型スーパーやホームセンターなどで買うのがおすすめです。
わたしも夫も、石垣島についてから、それぞれ400円ほどのサンダルを買いました!
今はベランダ用になっています……
石垣島シュノーケリングに必要なもの:必要最低限のお金
いちばんびっくりしたのですが、2回のアクティビティどちらも、貴重品は車の中に置きっぱなしでした!!(金庫などもなし)
アクティビティのガイドさんとは、駐車場で集合、解散の場合がほとんど(ホテルなどへの送迎サービスがあるところもあり)
貴重品を保管する場所はありません。
必要な最低限のお金だけを持って行くようにしましょう!
わたしたちが参加したアクティビティでは、当日希望すると、+2000円で防水カメラで写真を撮ってもらえました!
こうした出費があることも考えて、少し余裕があるといいと思います。
石垣島でのシュノーケリング体験をするときの注意点
持ちものと重なるところもありますが、合わせて注意点をもう一度確認していきましょう!
- 体験場所近くの駐車場で集合・解散が基本(ホテルの送迎もあり)
- すぐにアクティビティに移れるように水着を着ておこう!
- 上から服を着る場合も、すぐに脱げるよう羽織る程度で
- 帰りは濡れた身体のまま車に乗る可能性も!バスタオルを多めにor お尻に敷ける大きめのレジ袋があると便利!
- おしゃれなサンダルだけじゃNG! 泥でぐちゃぐちゃになってもOKなビーチサンダルなどを用意しよう!
- 無人の車の中での管理になる可能性あり!持って行くお金は最低限にしよう!
まとめ
- 水着(女性は下は短パンタイプのものがおすすめ!)
- ラッシュガード(あれば)
- 日焼け止め
- バスタオル(ホテルなどからは持ち出しNGのところも多いので注意!)
- 濡れてもOKなサンダル
- 最低限のお金(アクティビティ代+α)
澄んだ海のなか、すぐそばに魚が泳いでいるのを見ながら泳ぐのはとってもすてきな体験でした!
ダイビングはライセンスがいりますが、シュノーケリングなら不要。
ライフジャケットも貸してもらえるので、沈んで溺れる心配もありません!
お子さんでも一緒に楽しめる場合が多いです!
わたしも体力に自信があるほうではないですが、十分楽しめましたよ!
わたしが石垣島で体験したシュノーケリングは2種類
- 青の洞窟近くでシュノーケリング&滝体験
- 海釣り&シュノーケリング体験
海の洞窟からの流れでシュノーケリングのほうは、浅瀬だったので怖さを感じることもなく安心して楽しめました(これが本当にシュノーケリング初体験でした!)
海釣り&シュノーケリングは、船からシュノーケリングをスタート。
- 潮の流れを感じる
- 足は完全につかない
だったので水泳が苦手な人だと最初は少し怖く感じるかも?
そのぶん、浅瀬では見られない魚を発見できたり、魚肉ソーセージを直接やったりする体験もできました!
自分の体力やしてみたいことに合わせてアクティビティを選ぶのがおすすめです♪
この記事を参考に、石垣島でのシュノーケリング体験を楽しんでもらえるとうれしいです!
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