遠距離恋愛ってもしかして最強じゃない?ー悩むあなたに伝えたい、遠距離から結婚できたアラサー女子のはなしー

遠距離恋愛最強説


あなたには、今すぐ会いたい恋人がいますか?

4月から新しい生活がスタートして、恋人と遠距離になった方もいるかもしれません。

 

わたしは、約350キロ離れて住んでいた恋人(現・夫)と、3年半の遠距離恋愛の末、昨年結婚しました。

「遠距離でさみしくないの? わたし絶対ムリ」とか、「遠距離って、浮気する率高いらしいね」とか、まわりの人からアレコレ言われました。

 

しかし!! 恋愛中も、今振り返ってみても、ずーーーーっと思っています。

 

遠距離恋愛、最強すぎる……!

 

そんなわけで、どうして遠距離恋愛が最強なのか、わたしの経験から考えたことを書いていきたいと思います。

 

遠距離恋愛が最強な理由5つ

遠距離恋愛中のカップル

自分のしたいことに没頭できる(仕事、趣味、恋人以外との人間関係)

恋愛しているからって、起きているあいだじゅう、そればっかり考えているわけにはいきません。

もちろん恋人のことは、好きだし、大切だけれど、それだけでわたしたちの人生はできているわけじゃない

 

当時わたしと夫は、1か月半~2か月に一度、週末を一緒に過ごす程度でした。

それ以外の休日は、すべて自分の好きなことに費やせるわけです。

 

わたしは、新卒で就職当時、業務時間外にやらなければならない課題が毎日のように出されていました。

1年目のあいだ、課題がない休日は2日だけでした。

何をしていても、常に頭の中は、課題やらな、課題……となっているのです。

恋人と毎日連絡をとり、毎週末会って……という状況だったら、まずその1年を乗り越えることができなかったと思います。

 

恋人が近くにいても、いろいろなことを両立できる人もいると思いますが、不器用な人は、あまり会えないくらいの人がちょうどいいかもしれません。

 

その間に、がむしゃらに勉強をして、経験を積んで、スキルを上げるのです。

ひとと会って、旅に出るんです。

自分自身と、とことん向き合うんです。

 

若くて吸収力が高いうちに、恋人一色の生活になってしまうのは、もったいなくはありませんか

一人でいろいろなことを考えて、自己を確立する時間があることも、大事なことだとわたしは思います。

 

遠距離で不安な気持ちになったときに、よしもとばななさんのエッセイの一説を思い出していました。

本当の恋愛をしている人たちは、それぞれのことをしっかりやっていて余計なことを考える暇がないから、会うときはなるべく仲良くいようとできる、自分の足で立っている人同士だと思います。淋しいから会ったり、ひとりでいたくないから時間を過ごしたりすることはないと思う

―よしもとばなな『Q人生って?』

女子力が低いのがバレない

わたしは、女子力と言われるものが、ものすごーく低い人間です。

化粧もおしゃれもめんどくさいし、ムダ毛の処理なんかどうでもよすぎる。(医療脱毛したので、このめんどくささから、今は解放されています)

 

恋人が近くにいたら、こういうことに気をとられないといけない。

女子力が低いなりに、好きな人の前ではかわいく・きれいでいたいという気持ちはあります。

でも、できるなら、そういうことに頭を悩ます時間は極力減らしたい。

 

もし会えるのが、1~2か月に一回だとしたら、その直前だけめっちゃがんばればいいのです。

しかも2~3日しか一緒にいないから、ワンシーズンに、2~3セット気に入った服を用意しておけば、普段は毎日同じ服でもばれないんです

 

もちろん、おしゃれとかメイクとか、好きな人はどんどんやったらいいと思います。

でも、そこに重きを置かない人は、自分の優先させたいことに、お金も時間も投資することができるのです。

 

締め切り効果で集中力がめちゃくちゃに高まる

そして、いざ今週末恋人に会える! ってなったとき、集中力がとんでもなく高まります

絶対に、この仕事を週末に持ち越さない! となりますし、楽しみにしてたライブの前のように、なんだかハイな状態が続くので、ちょっとくらい嫌なことがあっても、余裕でスルーできます

 

普段は仕事などに集中する、恋人に会えたときは、他のことは全部忘れて、二人の時間を楽しむ。

メリハリのついた生活を送ることができます。

 

ドキドキが長持ちする

人はどんなことにも慣れる生き物です。

こんなにステキな人は他にいない! と思ってた人だって、毎週のように会っていたら、飽きてしまうかもしれません。

 

しかし、たまにしか会えないと希少性が高まります。

新鮮さが保たれて、ドキドキが長持ちするし、お互いに優しい気持ちで接しあうことができるように思います。

 

実は結婚を意識しやすい

遠距離恋愛をしていると、お互いが暮らしている場所の距離や、利便性にもよると思いますが(今はLCCもありますし、ほんとにいい時代になりました)交通費が大きな痛手になってきます。

こんなにお金を出してまで、一緒にいる意味はあるの? とふと冷静に計算してしまうときがくるかもしれません。

しかし! それは次のステップに進むタイミングかもしれません!

こんなにいつまでも交通費を出しているのはもったいない! 早く一緒に住もう!

さあ、結婚だ!!!

アラサーのわたしたちには、将来に結びつかないような、ただ楽しいだけの、心から楽しいのならまだしも、悩んだり、消耗したりするだけの恋愛をしているヒマなんてありません。(こういうとこ、おとめ座っぽいらしいですね。かわいらしさのカケラもない)。

自分が人生で得たいものは何なのか(話が大きくなってきた)、「彼が結婚しようって言ってくれない」とか言っている場合ではありません

遠距離恋愛は、自分にとって本当に大切なものが何か考えさせてくれるのでは、とも思っています。

 

遠距離恋愛のデメリット

わたしはこれまで書いてきたように、遠距離恋愛最強だと思っているわけですが、

いちおうデメリットについても考えてみます。(小さい文字で)

 

会いたいときにすぐ会えない

まずはシンプルに、これでしょう。

でも、昔から言われているように、「会えない時間が、愛を育てる」のです! そう信じるのです!

今は無料の通話アプリもありますし、なんなら顔を見ながら話すこともできるのでそういう類のものがなかった頃に比べると、遠距離恋愛はものすごくしやすい時代になったのではと思います。

 

交通費・宿泊費がかかる

これは特に学生だったり、働き始めて間もなくてお金がない場合は、切実な問題かもしれませんね。

しかし! 結婚を意識しやすい、というメリットもありますし、その分稼いだるわ! というモチベーションにもなるのではないでしょうか。

 

遠距離の人を見つけるのは難しい

逆説的な話になりますが、遠距離恋愛が最強だからといって、遠距離の人を探そう! というのも難しい話ですね……

好きな人がそばにいる方が楽しい、というのが真理だと思いますし。

わたしの場合、先に1年近くに住んでから、わたしの就職で遠距離になりました(夫もその間に転勤した)。

なので、なりたくて遠距離になったわけではありませんでした。

ネットを通しての出会いならば、最初から遠距離も可能かもしれませんが、遠距離をねらって遠距離になるっていうのは難しいかもしれませんね。

 

まとめ

もし、遠距離に悩んでいる人がいたら、

全然問題ない! むしろ、遠距離ってメリットありまくり! と前向きになってほしいな、と思ってこの記事を書きました。

個人的には、距離が離れたくらいで心が離れてしまうような相手とは、それまでの相性なんだろうな、と思います。

遠距離恋愛、最高じゃん! と思って、恋愛もそのほかのことも楽しめる生活が最強だな、と感じています。

少しでも参考になるとうれしいです。

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